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 | プロフィール |  
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇ 
 
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH) 
常置場所:愛媛県伊予郡松前町 
資格:第一級アマチュア無線技士 
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^: 
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。 
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。 
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。 
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。 
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。 
Blogと並行してHomePageもやってます↓。 
http://am10pm3.echo.jp/ 
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   >2017年 7月 
 
昨日(7/30[日])は、…昨年に引き続いて今年も行ってきました。 
「第4回中津生オケ大会」。 
 
場所は、愛媛県久万高原町・中津地区という、大変失礼ながら、本当にド田舎の、四国によくある典型的な山奥の過疎地区。 
 
そこの、旧中津小学校跡(平成13年に閉校)体育館で行われるイベントです。 
 
  
 
この生オケ大会ですが、ナメてはいけません(笑)。 
 
そこらへんのカラオケ大会などとは、比較にならないとてもレベルの高いものです。 
出場者も、わざわざ隣県からいらっしゃったりと、キアイが入っています。 
 
もちろん、お客さんも大入り満員!。 
 
  
 
それにしても、これだけのイベントを催すには、相当なマンパワーが必要と思いますが、人口200人そこそこの集落でそれをやってのけてしまう地元の皆さんには脱帽です。 
 
ちなみに、私は、歌の鑑賞もほどほどに、外の屋台で専らこれが専門でした(^o^ゞ。 
 
地元のおばあちゃんが焼いてくれる、炭火の味噌田楽が美味しかったです:-)。 
 
  
 
今年もデフォルトですが、運動場に鎮座しているコレは、職業柄外せないので、一応写真に収めました。 
 
  
 
  
 
まっ、使う事はあんましありませんがね(^^;;;。  |   
  
エアコンのないシャックに入る気がおきず、相変わらず無線はQRT状態です(--#。 
 
さて、昨日は祝日で休みだったので、懸案事項だった(Hi)庭の草刈りをしました。 
 
  
 
拙宅の庭は、照り返しを嫌って、土間Conをしていません。 
しかも、すぐ隣が河川堤防なので、胞子がガンガン飛んで来るせいでしょうか、雑草の伸びがハンパない状況です(^^;;。 
 
よって、草抜きとかいうレベルで対応できるような、甘っちょろい状態ではありませんので(苦笑)、毎度エンジン刈り払い機でやります。 
(ちなみに、ホームセンターでポピュラーな電動式の刈り払い機は馬力不足で全く役に立ちませんHi。) 
 
  
 
先端のアタッチメントは、デフォルトのチップソーを取り外し、ナイロンコード式のものに換装しています。 
雑草等のキワ刈りに極めてFBです(^^)。 
 
  
 
毎年トータル3回はやるのですが、今年は何だか異常に雑草の生長が早い(^^;。 
今年は、これで既に3回目。 
 
生長が一段落する秋までには、あと2回はやらねばなりそうな予感…。  |   
  
相変わらずCMがQRLLLで無線はさっぱりな状況。。。。 
 
  
 
現用しているMFJ製のアンテナチューナ「MFJ-986」です。 
 
15年前、500WにQROした時に購入したもので、以来ずっと現役です。 
 
数か月前から、チューンを取る際、時折SWRが微妙に乱高下する不具合があったのですが、昨週末、IARUコンテストに出ようと思い、いつものようにバリLを廻してチューンを取ろうとしていると、SWRがある瞬間に無限大になる症状が頻発して、いよいよ不安定になりました。 
 
  
 
早速、カバーを御開帳、入出力にダミーロードとアンテナアナライザを取り付けてチェック。 
 
…するとやはり、原因はバリLローターの経年変化による接触不良でした。 
 
特にコイルの上面側を転がっている時が顕著で、試しにローターを直角方向に軽く押してみると、いとも簡単に脱線します(^^;。 
 
逆に、ローターがコイルの下面側を転がっている時は、しっかりコイルに噛みついているので、とりあえず、この位置でチューニングを取るようにすれば、だましだましではありますが、使えるようです。 
 
目視観察、ローターまわりのネジを微調整、等々いろいろやってみましたが、結局のところ、原因としては、コイル側が変形したことによるものなのか、ローター側の機構が劣化したことによるものなのかは、はっきりわからず仕舞いでした。 
 
でも、タイトのフレームにがっちり組み付けてあるコイルが変形することはなかなか考えにくいので、おそらく後者が原因なのではないかと推測しています(ぱっと見、回転軸がずれているようには見受けられませんが…)。 
 
いずれにせよ、簡単に治りそうもない状態なことは確かですので、とりあえずは、上記のとおりだましだまし使う予定です。 
 
  
 
ついでに、コイル・ローター・タイトスイッチまわりを、アルコールで軽く掃除。 
接点部には接点グリスを爪楊枝や綿棒で塗布して終了です。 
 
  
 
ところで、舶来品のメンテで困るのが、ネジ類がインチ仕様なこと。 
今回の点検でも、インチサイズの六角レンチを買うハメに…。 
 
  
 
蛇足ですが、チューナの上蓋にある2つのスパーク痕は、実は落雷によるものです。 
 
いつもシャックを離れる時は、当然、アンテナの同軸は全て抜くのですが、この際、同軸を無造作にチューナの筐体の上に晒していた所に、落雷があり、同軸の先のM型コネクタ先端と、筐体との間にスパークが飛んだのでしたHiHi。  |   
  
このところ、CMが佳境を迎えていることもあって、先日のAA-CWコンテスト以来、全くムセンしていませんでしたが、今日は日曜で休みだったので、夕方16時台に30分程ワッチしてみました。 
 
50MHzのCondxがそこそこのようで、CWではHA8FK・OM3EY・OE3DIAを確認。 
とりわけ、OE3DIAは一時耳Sで599と、強力だったので、ここぞとばかりに呼ぶも、応答無く撃沈(--#。 
 
やはり、100Wでは厳しい…。 
QRZすらも返ってこないことをみると絶対的にパワーが足りていないのは明らか。 
15年前のHF-500W局への変更検査の時に50MHzも一緒に取っておくべきだったと、今になって後悔。 
 
もっとも、当時は地デジも始まってなかったし、局側での対策だけではインターフェアの根治は不可能だった気がしますが。 
(基本波と3倍高調波がTV-IFに悪さするのには相当苦しめられた経験あり。) 
 
かといって、今さら、再度近所のハンコ貰いなんてできませんしね(正直、仲が悪いご近所さんもいる(^^;)。 
 
なにより「いつでも、アポなし臨検OK!」をモットーとする当局としては(笑)、オーバーパワーに走るのも性に合わないので、腐らずにボチボチ、このままやるしかないか〜(^^*。。。  |   
  
 
 
 
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