← |
2024年11月 |
→ |
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
|
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
|
|
>2011年12月
今年も、早いもので残すところ今日一日となりました。
自分用の備忘を兼ねて、週に数回の更新を目標に本Blogを綴ってきましたが、特に各方面にPR等を行っていないにもかかわらず、毎日沢山の方に訪れていただき感謝しております。
相変わらずあまりナカミのない内容で恐縮ですが、こんなBlogでよろしければ、貴殿のブックマークの片隅にお加えくださればと思います(^_^*)/~~~
それでは、良いお年を…。
|
年末になって、家の掃除やら整頓やらをぼちぼち始めていますが、そこで、毎年気になるもの…。
…それは、肥大化する雑誌の山。しかも私自身、捨てられない性分なので、増え続ける一方です。
例えばCQ誌を例にとると、私の場合15年以上毎月欠かさず購読しているので、1冊の厚みが2cmと仮定しても、2cm×12カ月×15年=360cm!。これ以外にも、CQ誌別冊・モービルハム・レッツHAMing・SRハムガイド・初歩のラジオ・ラジオの製作等たーくさんあるので、実際の"標高"は一体どれくらいあるやら不明(^^;。
とても、現在の自宅ではストックできる量ではないので、これらの雑誌の大半は、やむなく実家の物置に保管していますが、最近は、実家の親からも、邪魔なので何とかしてくれとクレームが出ていました。
…そこで、最近はやりの「自炊」をやってみることを思いつきました。
「自炊」とは早い話が、書籍をスキャナで取り込んでPDFなどに電子化することです。
これには当然、自炊用のスキャナと、本を分解する裁断機が必要になりますので、いろいろ調べてみると、以下の組み合わせが定番のようでした。
○ドキュメントスキャナ「富士通 ScanSnap S1500」(実売\35〜40k)
○裁断機「PLUS PK-513L」(実売\30k前後)
予算はシメて\70k也!。
う〜む、これでは、無銭家には手が出ません。
#黙って買おうものならXYLに殺される(^^;;;;。
特に、裁断機が思った以上に高い。
これでは、どうしようもないので、さらに何とかならないかと、ググッって調べた末、以下のラインナップに辿り着きました。
○ドキュメントスキャナ「エプソン ES-D200」
・Scansnapより実売価格で\5〜10kは安い。
・付属ソフトの使い勝手はScanSnapに分があるようですが、ハード的なスキャニング性能はこちらのほうが上らしい。
○裁断機「中国製の品名不明品(^^;」
・何と言っても安い!。実売\8k。
・替え刃付き。
以上、「貧乏自炊セット」の完成です(笑)。
先々週にネット注文し先週にはスキャナ・裁断機共、無事到着。
昨日は日曜で休みだったので、早速「試し撃ち」してみました。
以下、簡単な感想です。
○スキャナ「ES-D200」
1)スキャン速度は快適。(1冊300頁弱のCQ誌なら7〜8分で完了。)
2)時折、紙づまりが発生する
3)スキャン後PDFへ保存の工程に時間がかかる。(5分程度。)
4)フルカラーでのスキャンは速度的にしんどい。(途中でスプールする。)
※2)については、スキャンする本の紙質が一様でないので、仕方ないかもしれません。今のところ、後でPDF編集ソフトで紙詰まりで上手くスキャンできなかったページを除却して対処しています。
聞くところでは、富士通のScanSnapでは、紙詰まりの際のリカバリーがソフト的に上手く対応できるようです。
3)、4)については、当方のPCがかなりロースペック(Pentium-M RAM:512MB)であることに起因すると思われます。最近の速いPCなら無問題でしょう。
もっとも、フルカラーでPDFを作るとファイルがかなり大きくなってしまいますので、特段の必要性がなければグレースケールでやるのが使い勝手の点でも良いかもしれません。
○中国製「裁断機」
1)開封時点で子キズや子サビあり。このあたりの品質管理はさすが中国製?。
2)前評判(切断Max4cm厚)どおりパワーは充分ありそう。CQ誌程度の裁断は全く問題なし。
3)本体が重い(約11kg)(その分安定感は充分。)
----------
…以上。何分まだ使い込んでいませんので、第一印象の域を出ませんがご参考まで。
いずれ、馬力があれば顛末を拙ホームページにアップするかもしれません。 |
先日、コマーシャルの関係で、伊予郡砥部町の某アジト山(^^;に上がる機会がありました。
かなーり久しぶりに来たのですが、アンテナの上がってないタワーが2本と、その残骸多数が放置状態でありました。
#特に左のタワーはサビサビで今にも倒壊しそうな感じ。。。
…まさに、「兵どもが夢の跡」という趣でした(^^;;;。
で、本当の目的(笑)はこれ↓。
一般の方には理解不能と思いますが、測量の基準になる三角点です。
実は、アジトのすぐ近くの尾根上に設置されていたりします…。
「大切にしましょう三角点」
|
昨晩は、いつもより早くCMを切り上げることができたので、21:30頃にシャック入り。
クラスタを見ると、10.110MHz-CWで、PJ2/K8NDのレポートが上がっていました。
JA3エリアの方のレポートなので、こちらでも聞こえるかなと思い、早速、該当周波数にQSYしてみると、予想通り、QSBはあるものの339〜539位で入感しているご本尊が確認できました。
幸い、あまりパイルにはなっておらず、時折CQを交えてポツポツとQSOをしている様子で、とりあえずUP1でコールしてみると応答があり、数度のやりとりを経てQSO完了。
先方はビッグステーション「PJ2T」から出ているハズなので、あの設備をもってしても、この程度の聞こえ方では、他のカリブは望み薄のようでした。
ちなみに、後でログを調べてみたところ、PJ2はPJシリーズの中では一番安値のハズですが、意外に昨年の"10-10-10"以来、わずか3局目のQSOであることが判明。
最近は、PJ4、PJ7がアクティブにサービスしていましたから、そちらに気をとられていたからかもしれませんHi。
----------
◇昨晩(12/19)の成果
・21:34 PJ2/K8ND 10MHz CW --- Curacao
・21:41 W1MK 10MHz CW --- United States of America |
昨日は日曜で休みだったので、15時過ぎから30分程、28MHz-SSBのVK0THに参戦。
#もっとも、ちゃんと聞こえたのは最初の15分位で、その後は呼ぶに呼べずワッチだけでした(^^;。
…さて、咋土曜日にCMから帰宅するとガイアナの8R1ZからQSLが届いていました。
かの国は、あまり郵便事情が良くないらしく、失礼ながら8R1Zはあまりコンファームした話を聞かないので、内心返信がなくて元々と思ってましたが、無事届いて良かった。
実は、SASEを送る際、何も考えずに1IRCを同封していたのですが、どうもガイアナでは使えないらしく、QSLと共に「IRCはダメ。グリーンスタンプください。」との付箋が付いてました。
今思えば、律儀にグリーンスタンプを入れていたら郵便事故にあっていた可能性がありますので、結果的には、この「ミス」が奏効したのかもしれません。
使えないIRCにも関わらず返信してくれた、8R1Z / Lennox OMに感謝_(^^_。
|
師走に入り、例によってコマーシャル多忙(-_-。
昨晩帰宅して、先月末にビューローからQSLカードが届いてそのままになっていたのを思い出し、遅ればせながら封筒を開封。
厚みにして3cmほど。内訳はDXが9割、国内が1割位か。
気になったのは、今回の転送分、どういうわけかUSAからのが一枚も入ってなかったこと。
一方で、E7(ボスニア・ヘルツェゴビナ)からまとめて10枚位ありました。
今に始まったことではありませんが、相変わらず、転送状況にはかなり偏りがあるみたいです。
それにしても、自分自身結構マメにQSLを発行しているつもりなのですが、ビューローからは、毎回思ったほど届いていない気がするのは気のせいでしょうか。
実際、ビューロー経由でのQSL回収率ってどれくらいなのでしょうかねぇ。
とは言っても、私自身QSLの受け取りチェックをロクにしていないので、何を言っても片手落ちではありますが、感覚的には3割いってればいいほうか。
まぁ、交換の約束もしていないのに律儀にせっせとQSL出すのは日本人位で(^^;、合理主義者が多そうなイメージがある、欧米の方は、QSLなんてハナから出さない、なんて人も結構いそうですので(失礼)、あまり期待してはいけないということでしょうか(^^:。
|
昨日は日曜日で休みだったので、6:30頃にシャック入り。
まずワッチした18MHzでは、CWバンドがパイルアップで賑わっていました。
…ご本尊は、18.073MHzのFS/DL2RUMで、QSBを伴って539〜559で入感しており、スプリット先のUP1〜8位は、休日ということもあって呼ぶJAで一杯。
でも、聞いていた感じでは、一部の恵まれた設備の局ばかりがピックアップされていたようだったので、当局も少しだけ参戦しましたが、程なくして退散(>_<)。
その後、カリブ海方面が開けているのかと思い、バンド内をグルグルとサーチしましたが他には何も聞こえず。
FSだけがスポット的にオープンしていたのか、先方の設備がダントツに良いのか??。
18MHzに見切りをつけて、上のバンドに上がってみると、24.897MHzで、ショートのラバースタンプQSOが聞こえました。
これが、ジャマイカの6Y5WJで、先にQSOを行っていたJH4局の後にすかさず呼ぶと取ってもらえました(^^:。
ジャマイカは、カリブ海方面では、わりとアクティブなエンティティーの印象がありますが、過去ログを調べてみると、13年前のJR6時代にQSOした6Y2A(7MHz-CW)が唯一虎の子と判明!。
ちなみに、当時は、学寮のベランダ(しかも1階!)から地を這うように伸ばした7m長のLWと50Wのベアフットでしたから、我ながら良くやったもんだと思います:-)。
--------
夕方は、15時過ぎから家族の目を盗んで(^^;30分程だけワッチ。
ARRL10mコンテストが開催されており、28MHzがそこそこニギヤカではありましたが、聞こえていたDXはガツンと入感する感じではなく、どちらかと言えば「無理やりチカラで飛ばしてきている」ような聞こえ方でした。
むろん、当方は、呼ぶ馬力はなくワッチのみ(^^;。
18.090MHzで、CQを連発する5N7Mを発見。誰も呼ばないのでクラスタに上げましたが、そうこうして内、2ndがやってきて横やりが入り、やむなくQRT。
----------
◇昨日(12/11[日])の成果
・08:01 6Y5WJ 24MHz CW --- Jamaica
・15:16 EO20HC 24MHz CW --- Ukraine
・15:36 JR7ISY/JD1/CM 18MHz CW --- 小笠原支庁母島
#ちなみに、今月に入ってまだQSOが10局いってません。
師走に入ってコマーシャルも忙しいので、私自身のモチベーションも低下気味です。
ひょっとすれば、このまま年内は冬眠かもHiHi。 |
◇PJ7J(オランダ領セントマーチン)◇
・2011-11-06 21MHz SSB
オペレーターのJA1BK-OMから届きました。
エリア指定してくれなかったらQSOできてなかったと思います。
感謝_(^^)_。 |
今朝は、久しぶりに出勤前の「3分間ワッチ」を決行。
24MHz-CWではVP2ETN(アンギラ)が出ているようでしたが、こちらでは全くカスリもしなかった。
それではと、18MHzに下りてみましたが、Condxが良くないのか、こちらも全く静かで何も聞こえず。
メゲずに、何度かバンド内を往復していると、不意に18.070MHzでCQを出し始めた局を発見。
これがJ79WE(ドミニカ)で、QSBはあるがシグナルは正味559位。
慌ててコールすると、「JE5?」でコールバックがあり、数度のやりとりの末QSO完了。
運良く一発目のCQを見つけることができてラッキーでした(^^:。
…実は、これが、12月になって初めてのQSOになります。
何と言っても、私のホームグラウンドである深夜帯は、最近は何も聞こえないので、リグの前に座る気力がありません。(第一、離れのシャックは暖房もないので寒いし(^^;;。)
クラスタを見ていると、Condxの中心は冬が深まるにつれて朝夕に偏ってきています。
いよいよサラリーマン組には厳しい季節になってきました。。。
◇今朝(12/6)の成果
・07:38 J79WE 18MHz CW --- Dominica |
|
|