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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2020年 3月
もうじき期限切れが来るものですから、今年"も"ですが、忸怩たる思いを秘めつつ、やむを得ずJARLの継続会費を納入してきました。
…というのも、本Blogをご覧いただいている、敬虔な皆様なら既にご存じとは察しますが…。
とにかく、昨今のJARLの運営状況の不甲斐なさには、目を疑うばかりだからです。
例えば、JARLNEWSの理事会報告。
まずもって、どの理事がどのような発言や賛否を表明したのか、全く不明なところが、報告書として致命的。
しかも不都合な点は記載しないなど、かなり端折って記載されているようですし。
(というか、やましい点がないのであれば、理事会を含めた委員会等の全ての会議は、例外なく公開とすべきだと思います。政治家の会合じゃあるまいし、何をお高く留まっているんだか。基本的に趣味の団体なんだし、そもそもが我々の会費で運営している点を忘れるな!。)
とりわけ、直近の2019年秋号・2020年冬号の理事会報告を見て唖然とした方も多かったのではないでしょうか。
何しろ、客観的に見て有益と思える理事提案は、ことごとく否決。
一方で、誰が見ても一目で判る赤字予算(それもウン千万の大赤字です)を、簡単に可決してしまう。。。
これはもう驚きを通り越して奇怪と言わざるを得ません。
上記ような一部の不見識な理事の行動には呆れるばかりですが、かかる状況に至ったのは、当然ながら、我々一般の会員にも少なからず非があります。
何といっても、年々深刻さを増す、会員平均年齢の高齢化と、潜在的な無関心層の多さ。
俗に言う"サイレント・マジョリティ"ってヤツですかね。
前者の例を挙げると、たとえばハムのつどいや支部大会で、年配のOMさんとアイボールして少し情報交換をすることがあるのですが、この世代で、PCやインターネットをそれなりに使いこなしている(と思われる)方の少なさに気づかされます。
いや、PCも持っているには持っているんですよ(^^ヾ。
でも、ネット接続やOSのセットアップは、当然、自力ではできなので、PCを購入した家電量販店のサービスマンにやってもらったもの。
もちろん適切な機種を選定する術を持ち合わせていないので、量販店の営業マンが勧めるPCを鵜呑みで購入(ToT)。
よって、シャックには必要以上にハイスペックの最新PCが鎮座していたりしますHi。
そんな虎の子のPCですが、実態はHamlogを使うので精一杯。
ネットブラウザは、お気に入りにいれたJクラスタを見るだけ。
Yahoo等の検索サイトは使い方をよく知らない。
電子部品の通販は、オンラインでやる術を知らないので、昔ながらの書面郵送かFAXで注文。
決済は、高い手数料払って定額小為替か銀行振込み。
…こんな塩梅ですから、HAM関係で唯一の情報源は、CQ誌とJARLNEWSのみ。
趣味の世界の話なので、別にそれが悪いこととは思いませんし揶揄するつもりも毛頭ありませんが、これでは申し訳ありませんが、情報からは確実に取り残されてしまっています。
もちろん、このような向きに、近年のJARLの趨勢なんか、おそらく知る由もないでしょうし、支部大会の檀上でJARL会長がするプレゼンが全て真実と思い込んでも不思議ではありません。
こんな状況で、社員選挙の投票用紙を送付したところで、はたして適切な投票行動に結びつくかなんて…結果は言うまでもないと思います。
…と、愚痴っても今更どうしようもないのですが(苦笑)、兎にも角にも今年はJARL選挙の年。
よくよく自分の中で吟味して、将来のJARLの事を真摯に考えてくれている候補者に投票したいと思います。 |
○9G2HO (ガーナ共和国)
○2020-Feb-28 05:35JST 7MHz CW
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○TZ4AM (マリ共和国)
○2020-Feb-26 06:54JST 7MHz CW
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○PJ4NG (オランダ領ボネール島)
○2020-Feb-24 20:23JST 7MHz CW
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、、、って、無線の話ですから(°O゜)☆\(^^;ばき
というわけで(汗)、今朝は、気が向いて(Hi)、6:30頃から出勤前ワッチ。
9J2LA(ザンビア共和国)が3.5MHz CW、ピークではRST539位。
JA局も拾われてはいましたが、結構EU局にもリターンを返しており、なーんかEUとの競合前提では全くできる気がせず、数回だけコールして後は様子見で終わってしまいました…orz。
6:50頃、クラスタのスポットに従って14MHz FT8にQSYすると、VP2VB(英領ヴァージン諸島)が激強で入感。
群がるJA相手にマルチスレッドで捌いていました。
マルチ状態でも-ヒトケタ、シングルでは+dBと強力。
早速、コール開始しましたが、強力だったこともあり、パイルも熾烈。
出勤リミットが来てしまい、諦めてQRTしようと思った矢先、リターンがありました。
しかし悲しいかな、…各局が軒並みFBなレポートをもらっている中、当局だけ激弱の-16dBでした(^^;;;;。
それにしても、VP2VなんてQSOは何年振りだろう…?、という位久しぶりです。
ちなみにログを調べてみると、意外と思ったよりやっていて、BANDも7〜28MHzまで埋まっていました。
しかし、そのほとんどが、サイクル24の好調期にQSOしたものでした。
#とりわけ日本人OPの方がQRVした、VP2V/NY6X局には沢山のBANDでお世話になってますHi。
今の時節、SSNがゼロ行進な上に、四国西部という地域差もあり、当局のような水鉄砲級の設備では、カリブ海方面は、なかなか聞こえてきません。
やはりカリブ方面は、サイクルの好調期に、率先して潰しておかないとダメだなぁと痛感(~o~:。 |
昨週末の日曜日は、所用で松山市東部の、悪友(^^;JG5QQB邸に行ったのですが、その帰りすがら、すぐ近くにある葉佐池古墳を見学してきました。
QQB尊師(^^;と交流が始まったのは25年余り前ですが、記憶では、この当時は、古墳の存在は認識されていたものの、その価値は不明で、単なる溜池の端にある、いたって普通の小山という印象だったと思います。
その後の発掘調査で、かなり貴重な出土品があり、近年キチンとした保存工事がなされ古墳公園として整備されました。
実は、私自身も以前から気になっておりまして、折しもちょうどいい機会だったので、行ってみることにしたのでした(^^*。
墳頂からの眺めは、松山平野南部が一望できてFB!!。
南側に視線を向けると、某スーパーOMのビッグアンテナ(通称"虎の子クワッド"と言うらしい(^^;;;)を拝むことができ、こちらも、違った意味で目の保養になりました(ぉぃ☆)。
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諸事情で、昨日は終日PCに触れる時間が全くなく、今朝方確認しました。
3/4の晩にQSOした10MHz FT8と、2/29の夕方に尻切れで終わって全く自身のなかった7MHz CWもOKになっていました(^o^*。
(※3/1夕方の7MHz FT8はやはりパイレートだったようです(ToT))
…予想はしていましたが、この方面はやっぱり大変でしたね。
しかも、少しのチャンスのピークが夕方の時間とあっては、私のような現役組には、一層困難を極めました。
それから、地域差も。
ワッチしていた時間の内99%は、JA3以東の局がガンガン呼んでいるのを指を咥えて聞いて(見て)いましたHi。
当方のQTHからだと、VP8PJは何とショートパスで182度(!)。
ほとんど真南といっていい方角です(^^;;;。
ゆえに、南極圏の電離層が静穏なタイミングでないと、聴こえかつ飛んでいきません。
ちなみにロングパスは、北極・南極とオーロラのカベ2枚をぶちぬく必要がありますから、当地からは、ほとんど可能性がないと言っていいと思いました。
あとは、アテにできるとなるとスキュード・パスですけど、一応ローテータを西に東にぐるぐるやって探りは入れていましたが、少なくとも、私がワッチした限りでは、明確なものはなく、やはりショートパス方向が一番良好に聴こえましたね。
ま、何やかや悲喜こもごもでしたが、約10日間に亘って楽しませてもらいました。
クルーの無事の帰還をお祈りしております:-)。 |
2016年に5,000枚作成していた当局のQSLカードですが、先日、足掛け4年近くかかって漸く使い切りました。
そこで、また新しいQSLカードを作成する必要が生じまして、例によってネット通販対応の印刷会社をいろいろ吟味したあげく、今回は(株)プリントパックに発注しました。
ココにした決め手は、やっぱり安さですかね(^^)。
ホワイトアートポスト紙180kg・片面フルカラー印刷・納期7日・枚数5,000枚の条件で見積もると、送料&税込みで@1.132円/枚(*゜д゜*)。
私は新規ユーザーだったので、さらに1,000円引クーポンが使えたので、結局、送料&税込み@0.932円/枚と破格の安さで購入することができました!!★◎※#〜。
発注・代金決済等は、もちろん全てWebからのオンラインで行います。
カードの図柄は従前と変えるつもりはなかったので、4年前に作成したPDF原稿を、そのままオンラインで送付するだけだったのでラクチンでした♪。
※ちなみに原稿を新しく作成する場合の注意点はコチラ(個人的な忘備録です)↓。
http://am10pm3.echo.jp/je5jhz/weblog/blog.cgi/permalink/20160110221602
納期は、費用的に一番安い7日で注文したのですが、正味6日で到着しました。
気になる仕上がりですが、特段不満はありません。
流石実績も確かなプロの仕事です、本当にキレイで何も言う事はありません(*´∀`*)。
それにしても、昔は高嶺の花で羨望していたQSLのカラー印刷が、最近は安くなったもんですね。
記憶では、カラーQSLが普及しつつあった約30年前は、送料・税抜きでも、軽く単価10円/枚以上はしていたと思います。
とにもかくにも、これでまた数年は、QSLカードの心配をしなくてすみます:-)。 |
昨晩は、接近中の南岸低気圧影響か、宵方から強風が吹き始めた。
アンテナエレベータを下げておこうと、シャックに立寄ったついでに少しだけワッチ。
VP8PJは10MHz FT8にお出ましのようでしたが、どうせロクに聴こえないだろうと、全く期待せずにいたところ、意外や意外、100%ではないものの、時々ご本尊のリターンが見える!。
10分位の周期の長いQSBがあり、谷に入ると全くデコードできなくなってしまう状況。
一方でウォーターフォールでそこそこ鮮明に映っているにも関わらず、デコードできないシーケンスもあったりしたので、信号自体が極圏特有のフラッター気味で判読率が落ちていた?のかも。
ダメ元で15分位コールしていると、QSBの山に差し掛かったところで、運良くリターンがありました:-)。
方位は南185度位、ドンピシャのショートパスだったと思います。
1つ前にカキコした一件以来、追っかけに疲れてしまい、ほとんどワッチしていなかったのですが、昨晩は全く気負わずにいたのが良かったのでしょうか、ペディションも最終盤の土壇場でやっとおこぼれにありつけましたHiHi。 |
昨日、日曜日は、VP8PJ狙いで、朝・夕ワッチ。
例によって朝は、各バンドともカケラすら確認できず、当然のようにボウズ。
懲りずに、夕方は16時過ぎからワッチ。
可能性のありそうな7・10MHzを行ったり来たりしておりましたが、依然として当局では無感。
17:40頃10MHzにQSYして、10分程してまた7MHzに戻ってきたところ、ご本尊の周波数に、4本の大滝が出現。
なんとVP8PJが、4連砲でJAをガンガン捌いてる!!。
しかも、信号は軒並み+dBと激強!!!!。
ま〜、時間的にグレーラインに差し掛かる頃ではありましたが、いくらなんでもこれは有り得んやろ(爆笑)。
PSKreporterで確認したところでは、日本列島付近だけ不自然にFBに入感していたようですし(^^;。
おそらく犯人は、国内か近場の大陸方面の輩でしょう。
遊びとはいえ、こういう悪質なイタズラは、本当に胸糞悪いです。
こちらは、少ない時間を割いて必死にワッチしているのに…。
パイレートに天罰を (゜Д゜#)!!!!怒怒怒。 |
昨夕は、土曜日だったので、CMを定時退社して、速攻で帰宅したのが18時。
すぐさまシャックインして、ワッチ開始。
狙いは、もちろんVP8PJ。
一番可能性の高そうな、7・10MHzを行ったりきたりして、じっと信号が浮いてくるのを伺っていましたが、JA2以東の局がガンガン呼んでいるのが見えるだけで、いつまで経っても相変わらずノー感。
うーむ、やっぱりデンパが落ちてこない。
PSKreporterを見ても、JA4西部・JA5西部地区だけがポッカリ穴が開いていて、視覚的にもこのエリアが不感ゾーンになっているのが良く判ります(^^;;;。
そんな中、19:10過ぎ、7MHz FT8で、漸く捕らえたご本尊。
今回のぺディションで、初めてFT8でデコードできた信号でした。
しかーし、後にも先にもこの1ラインきり。
その後二度とデコードされることはありませんでしたとさ(苦笑)。 |
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