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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2017年 4月
遅くなりましたが、先日4/22[土]は、私も末席に加えさせていただいているEDXG(愛媛DXグループ)の年次総会が行われました。
場所は、去年と同じ松山市の道後友輪荘でした。
●第1部(15:00〜):ICOMさん講演
近々発売予定の新機種「IC-7610」の解説がメインでした。
近接2信号特性の優秀さや、ノイズブランカの効きの良さを強調されておりました。
講演を拝聴して感じたことは、私的には、2信号特性云々よりも、QRMのない状況において微弱信号が良く聞こえるリグが欲しいなと思いました。
IF-DSPのなせる業か、最近のリグは、弱い信号が上手く復調できないキカイが多いなぁと、思うものですから…。
そもそも、当地のような田舎では、HAM人口が少ないので、ローカルのかぶりなんて知れたものなんですよね(^^;;。
●第2部(16:20〜):総会
*決算報告&予算承認
*会長はJA5BEN(薬師寺OM)・副会長はJA5DBE(立花OM)が引き続き担当されます。
17:00過ぎに散会となりました。
参加されたみなさん、お疲れ様でした_(^^)_。
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突然ですが、自炊セットお譲りします。
#自炊とは、早い話が、書籍をスキャニングしてPDF等に電子ファイル化することです。
ドキュメントスキャナ「EPSON ES-D200」と裁断機のセットで、¥10,000で如何でしょうか?。
もちろん、元箱・取説等の付属品はすべて揃ってます。
(EPSON ES-D200のスペックはこちらです。)
裁断機は、かなり馬力がありますので、電話帳位の厚さでも余裕で切断可能です。
私自身も、たまりにたまったCQ誌等の無線雑誌をスキャンしてPDF化するのに、大変役に立っておりましたが、去年夏に起こったこの出来事を機に、一気にモチベーションが萎え、以後使わなくなってしまいました(^^;。
このまま、自炊セットを持っていても宝の持ち腐れですので、どなたか有効利用していただける方にお譲りしたいと思います。
重量がありますので、できれば手渡し希望ですが、送料のご負担と梱包に少々お時間をいただければ、郵送対応も可能です。
興味がある方は、この記事へのコメントか、私のコールサイン@jarl.comまでメール戴ければ幸いです。
※4/17追記;
おかげさまで、早々に引き受け先が見つかりました。
どうもありがとうございました_(^^)_。
※各画像はクリックすると拡大表示されます。 |
昨週末は、JIDX CWコンテストが開催されていたので、土曜(4/8)・日曜(4/9)の晩にちょっとだけ参加してみました。
SSN=0だし、Condx的には全く期待していなかったのですが、とりわけ土曜深夜の14MHzが予想外に好調で、短時間でしたがRunしたりして楽しませてもらいました。
惜しむらくは、この14MHzのOpenに気づくのが遅れたこと。
土曜日は22時頃にシャックインして7MHzからスタートしたのですが、まさか、14MHzが開けているとは思いもしませんでしたので。QSYしてニギヤカなのに気付いたのは、1時間以上経過した23時過ぎでした。
もうちょっと早くQSYすれば良かった…(^^ヾ。
それにしても、たまにRunなぞしてみますと、捌くウデが相当劣化している現実を突きつけられるので、悲しくなります(^^;;。
#…というか、元々大したウデもないのですけれど(爆)。
まぁ、最近はコンテストに出ても、援助交信でちょっと呼び廻る程度ですからね〜、仕方ないかぁ。
何といっても、プチパイルになると、なかなか一発でコピーできません(^^;。
特に、パイルの中で、「高めのトーンのQRS」で呼んでくる局が混ざっていると、調子が狂います。
私自身、いつも600〜700Hz位の低め寄りのトーンを好んで聞いているという習性が、影響しているのでしょうけど、とにかく「高めのトーンのQRS」が、ビートのQRMのように聞こえてしまい、気が散ってしまってダメなことが多々ありました…。
クラスタに"LID"とか"No Ear"とか書かれてなかったか心配です(苦笑)。 |
突然ですが皆様、パープレクサスという玩具をご存じでしょうか?。
3D迷路を金属の玉を転がしていく玩具なのですけど、ウチでも、子供たちが気に入って遊んでいます。
難易度によっていくつか種類があるようで、ちなみにウチにあるのは、最高難度の「パープレクサス・エピック」というタイプです。
玩具とあなどるなかれ、大人でもクリアは至難の技で、やりはじめるとついついハマッてしまいますHi。
このパープレクサスですが、先日、子供から突然HELPの依頼が。
なんでも、誤って棚の上から落としてしまい、この際迷路の一部が脱落してしまったとの由。
早速状況を見てみると、筐体は、ポリカーボネート製の透明の半球を上下で2つ組み合わせた形をしており、この中に3D迷路が組みつけられた構造になっています。
したがって、この透明半球の筐体を、上手く開けられさえすれば修理は容易そうです。
…と、当初は軽く考えていたのですが、いざ、注意深く調べてみると、かなり大変なことがわかってきました。
要は、筐体を上下に挟み付ける形で止めてある、水色のプラスチックリングを外すことができれば良いのですが、これが、構造上どうにも掴みどころがないのです。
試しに、同様にパープレクサスを修理した事例は無いかと、Webやyoutubeで探してみましたが、やはり、どの例も、分解の過程でリングがボコボコに変形してしまっており、再使用はほぼ不可能な感じでした。
詳細は後述しますが、私も実際にやってみて、結論から申しますと、この水色リングは一度分解してしまうと、完全に元に戻すのは、我々一般の素人ではほぼ不可能だろうと思います。
それは、接続部分が、よくありがちなツメで相互に固定されているだけでなく、加えて、接着剤が併用されているからです。
これでは、キレイに取り外すことは困難です。
つまり、水色リングを外す作業は、単に「外す」というよりは、「剥がし取る・折り取る」作業になります。
よって、パープレクサスの分解修理を試みようとされている方は、水色リングは再使用不能であり、完全には元の姿に戻せないことを、あらかじめオーナーの方に了承を得てから行うのが賢明と思います。
…さて、それでは、修理開始??!!!。
■カッターナイフや小型のマイナスドライバを、適宜水色リングの上下の継ぎ目に差し込み、繰り返しこじって、継ぎ目を拡張していきます。
■パキンという音がしたら、上下のリングを接続していた突起が外れた(折れた)音です。
こうなると、リングのガタが大きくなりさらに外しやすくなるはずです。
ここで、気を付けなければいけないのが、前述のとおり、ところどころでリングと透明の筐体のとの間に接着剤が充填されていることです。
力任せにガンガンやって、リングと一緒に筐体まで損傷させてしまっては、取り返しがつきません。
リングと筐体の癒着ヶ所を、丁寧にこじるとたいていは問題なく剥離できますので、焦らず慎重にすることです。。
■約30分間格闘して、ようやく半分の水色リングを剥離完了。
■約1時間で水色リングの撤去がすべて完了し、迷路本体が御開帳です(^^:。
■見にくいですが、No62?65付近の階段が脱落しています。
■外れていたピンヒンジを元の位置に戻して簡単に復旧完了。
直したヒンジの部分には、また同じトラブルがおきないよう、瞬間接着剤を一滴たらしておきました。
■筐体に迷路を組み付けて、元通りに戻します。
さて、ここで当然ながら、止め具の役割をしていた水色リングはもうありません。どうするか?!。
筐体である透明半球のフランジ(フチの部分)には、従前の水色リングの突起が噛みこんでいた19ヶ所の「止め穴」が開いているので、これを利用することにしました。
ここに3mmのビスを差し込んで固定する構造にします。
■無事、修理完了(^o^*/~~~
見てくれは、従前と少々かわってしまいましたが、ネジによる無機質な雰囲気が加わって、面構えは案外悪くありません(…と思う(^^;)。
子供たちにも意外と好評でした。
…というワケで、パープレクサスの修理記録でした。
同様の事例でお困りの方がいらしゃいましたら、参考になれば幸いです:-)。 |
実は、昨週後半より、不覚にもインフルエンザに罹患してしまい、床に臥せっておりました…(-_-#。
当然ながら、その間は、無線やネットをする馬力などなく、布団にくるまって大人しくしていたのですが、一方で、DX界では、結構な騒ぎになっていたようですね。
今更言うまでもないですが、KH4(ミッドウェー島)とKH7K(クレ環礁)が、昨年8/26をもって消滅エンティティーになった件です。
(情報ソースはこちらです。)
この報に接した当初は、両エンティティー共、我がJAからすれば、庭みたいな場所ですし、「DXCCチャレンジにオネツなOMさんらにとっては、結構な痛手やな〜」などど、他人事のように思っていたのです。
でも、よくよく考えてみると、KH4はいざ知らず、私にとってKH7Kのほうは、全くのALL Newエンティティーなのです。
これが1つ消滅したとなると…、まてよ…、もしや…、なんと、残すところ、9エンティティーではないですか!!!(爆)。
う〜ん、結果、全くの棚ボタですが、思いがけずDXCCオナーロール入りを果たしてしまいましたv(≧∇≦)v。
ま、ある意味「不戦勝」みたいなもんなので、あんまし感動はありませんけど(^^;。
しかも、私、DXCCのメンバーじゃないので、正しくはオナーロールの「資格が出来た」と表現すべきかもしれません。
兎にも角にも、ここは折角なので、ボチボチDXCCの申請を検討してみましょうかねぇ♪。
少々面倒そうだし、物入りではあるのですが…(^^*。 |
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