プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2022年11月
○TL8AA (中央アフリカ共和国)
○2022-Nov-22 07:04JST 28MHz CW
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○P44X (アルバ)
○2022-Nov-21 07:20JST 14MHz CW
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[Sound] TL8AA - 18MHz SSB |
○TL8AA (中央アフリカ共和国)
○2022-Nov-20 16:16JST 18MHz SSB
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○TL8AA (中央アフリカ共和国)
○2022-Nov-20 06:59JST 10MHz CW
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[Sound] TL8AA - 14MHz SSB |
○TL8AA (中央アフリカ共和国)
○2022-Nov-19 07:24JST 14MHz SSB
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[Sound] T88WA - 28MHz SSB |
○T88WA (パラオ共和国)
○2022-Nov-08 06:54JST 28MHz SSB
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◇11/20[日]
夕方、18・21MHz FT8でロングパスが激強で、無事GET:-D。
他方、期待していた24・28MHzはQRVがなく肩透かしに終わりました。。。
もっとも、24MHz&upはあんまりCondxが良さそうじゃなかったので、出てきたとしても果たしてQSOできたかどうか…?。
◇11/21[月]
朝6:15頃クラスタをタヌキしていると、JA4の局から24MHz SSBロングパスで入感とのレポートが上がりました。
早速、該当の24.950MHzをワッチしてみたのですが、当然というか、当方のR-DPでは全くカスリもせずorz。
Band内も静まり返っていたので、他に呼んでいるJA局もいなかったようです。
経験的にこの時間帯でこの方面のロングパスは、それなりのビームアンテナ程度の設備がないと恩恵に浴せないことが多いので、さもありなんか。
7時を過ぎて、再度ワッチしてみたところ、何とカスカスですがご本尊が聞こえていました!!。
QSBの山ではメリット5です。
simplexで呼ぶ局もまばらだったので、信号が浮いてきたタイミングを見計らって、全く期待せずに試しに数回コール。
スタンバイすると、なんだか"ジャパン・エコー…ホニャラ"とコールバックが聴こえたので、よくよく耳を凝らしてみると確かにこちらのコールを返しており、すかさずレポートを送ってQSO成立!!。
…いやぁ、先方の耳が良かったことが一番の要因ですが、EUと競合しにくい時間帯でもあるので、お客さんが少ないぶん、逆に弱いながらも飛んでいきさえすれば、意外にQSOの可能性はあるのかもしれませんね。。。
ま、でも、朝のロングパスは、基本的にチャンスが短いことに加えて、まずもってたいがいは聞こえないことが多い(^^;;ので、この朝はツキもあったのかもしれません。
◇今朝(11/22[火])
6:30過ぎに、TL8AA側から「28.030MHz CW L/P JAビームで出るゾ」とのセルフスポットがありました。
急いでQSYしてみると、予想外にFBに入感しており、QSBもなくRST559?579といったところ。
up1ですかさずコールしでQSO完了。
この後、30分以上経過しても、依然として強力かつ安定して入感していました。
今朝は、長時間に亘って、かなりしっかりしたパスが通っていたみたいです。
ご多聞に漏れず、平日は日中QRVできないので、テンメーターは半ばあきらめていたのですけれど、思いがけなくQSOできで良かったです(・∀・)。 |
○J28MD (ジブチ共和国)
○2022-Nov-06 16:33JST 28MHz CW
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○J28MD (ジブチ共和国)
○2022-Nov-05 20:53JST 14MHz CW
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[Sound] J28MD - 21MHz SSB |
○J28MD (ジブチ共和国)
○2022-Nov-03 20:38JST 21MHz SSB
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お空は確実に秋から冬のCondxに向かっているようで、私のホームグラウンドである深夜帯にワッチしても、あまり聞こえなくなってきました。
このところI2YSBグループによるTL8AA・TL8ZZ(中央アフリカ共和国)が気を吐いていて、気になるところなのですが、上記のような状態なので、私自身はここまであまり出番がありません(-_-+。
中央アフリカは、特にハイバンドを埋めたいのですけど、やはり日中から夕方に出ないとダメなようです…orz。
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…さて、昨晩は23時頃にシャックインしてワッチ開始。
HF各バンドをざーっと巡回してみたものの、近場しか聞こえず。
試しに普段余りワッチしないトップバンドへ下りてみると、1.840MHz FT8でT33T(バナバ島)を呼ぶパイルが見えた。
暫くワッチしていると、時々ご本尊が-20dB前後で数ラインだけデコードされるのですが、すぐに見えなくなってしまう…これの繰り返しで、かなり周期の長〜いQSBがある様子。
それでも、時々ご本尊がデコードされたタイミングで、断続的に猫パンチを繰り出しつつ約20分。
23:26に突然リターンがあり!。
先方のS/Nが-26dBだったので、またJTDXお得意のfakeかいなと思いつつ、次のシーケンスでRR73が一発で返ってきたので、どうやらホンモノのようでした(汗笑)。
ちなみに当方の送信はベアフットですが、先方からもらったレポートは-11dB。
それに対してこちらの受信状況といえば、たいがい-20dB前後でロストするかしないかといった状態。
う〜ん、やっぱり受信能力をなんとかせんといかんなぁ(^^;;;。 |
毎年おんなじことカキコしてますが(苦笑)。
本日11月11日は、当局の"開局記念日"です〜。。
(通称4エレ八木の日…Hi。)
明日から36年目に突入であります(^_-)//~~~。
…といいましても、ここまで私自身これといって目立った活動があるワケでもなく、例えば無線雑誌に名前が載るような華々しい活躍などは皆無。
ここ1サイクルほど入れ込んでいるDX交信のまねごとは、落穂拾い程度で、肝心の英語のスキルは一向に上達せず。
コンテストもお茶濁しの部分参加ばかりでロカコン入賞が関の山、アワードは30年以上前に請求したAJDが最後。
地域クラブにも所属してはいますが、影の薄い末席に名を連ねる程度でアクティブではなく、JARLの支部活動なんかに至っては関わったことがない(^^;。
…こんなダメダメな状態(?)ですが、それでもこの間、無線のことを考えなかった日は一日たりともなく、情熱は絶やさずに、ひたすらやってきたつもり。
今後も、アマノジャク的に楽しむスタンスは変わらないんじゃないかとは思いますが、とにかく、細々でもアクティビティは絶やさずに、他人様に迷惑をかけず、自分が思うアマチュア無線を楽しんでいけたらと思っています。。。
皆さま、引き続きお手柔らかにお願い致します_(^^)_。 |
[Sound] V31XX - 21MHz SSB |
○V31XX (ベリーズ)
○2022-Oct-28 07:25JST 21MHz SSB
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○P40L (アルバ)
○2022-Oct-28 07:16JST 21MHz SSB
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今朝は、いつもより少し遅れて6:40頃からワッチ開始。
お目当ての、J28MD(ジブチ共和国) - 80mBandは3.515MHz CWにいましたが、残念ながらちょっと弱くて、スプリット先の1kHz&UPでも、呼んでいるJA局はまばらでした。
当局も何回かコールしてみましたが、どうにもリターンをもらえる気がせず、結局今朝も玉砕でした…orz。
もうQRVの残り期間も少ないので、どうやらお楽しみはまたの機会に持ち越しのようです。
7:15過ぎ、クラスタにP29RO(パプアニューギニア独立国) 50.313MHz FT8のスポットがあったので早速QSY。
QSYしてすぐ、静まり返っていたウォーターフォール画面の中で、350Hzにポツンと輝線を確認。
…これがご本尊で、最初-18dB位とあまり強くなかったのですが、5分もするとS/Nがグッと上がってきて、-ヒトケタdBに。
もちろん、当局もコール開始。
7:25頃には、Band内にQRMが出てきて、どうやら南米がOPENし始めた様子。
皆さんCX(ウルグアイ東方共和国)を呼んでいるみたいだ。
無論こちらではCXは全く見えず。。。
引き続きP29の一点張りでコールしますが、そうこうしている内に、出勤リミットの7:30が到来!!。
あと2・3分粘ってみてダメならやむなくQRT…と、ヤキモキしていると、7:32に嬉しいリターンがありました。
もちろん、P29の50MHzはBandNewになります。
普段なかなか日中アクティブに出れないため、50MHzの太平洋方面は実はニガテでして(^^ヾ、まだ埋まっていないところが沢山ありますので、貴重な1upになりました:-)。 |
◇5V7RU(トーゴ共和国)
狙っていたBandNewの残りは、3.5MHzと18MHzでしたが、共にFT8で無事QSOできました:-)。
特に、3.5MHzはTY0RUの時と同様、非常に強力で、マルチスレッドでもほとんどロストすることなく、7:30頃まで長時間安定して入感していました。
尚、ネット各所での情報を拾い読みする限りでは、1.8MHzでもアフリカとは思えないくらい毎朝FBに入感しているとの由。
そんなわけで、今朝、当局も冗談半分で1.8MHzをワッチしてみたところ、何とこちらのなんちゃってアンテナでもご本尊を拝むことができました!!。
…もっとも、S/Nは-20dBとかそれ以下なんで、もちろんコールしても無駄、あわよくばQSOなんていうレベルでは到底ありませんが(^^;。
◇J28MD(ジブチ共和国)
午後のロングパスでハイバンドがFBです。
ココは前にもカキコしたとおり、BandNewの3.5MHzが欲しいところなのですが、いまいち聞こえてきません。
今のところ、11/2の朝のCWが一番強力(PeakでRST579)でした。
この時にQSOできなかったのが痛い…。
◇T33T(バナバ島)
3.5や7MHz(FT8)で、試しにコールしてみたところ応答があったのですけれど、当局に限らず、どうも高い確率でRR73が返って来ないようです。。。
(一部ちゃんとRR73もらっている局もいる…。)
ご本尊はマルチスレッドで発砲していることもあり、MSHVなのかF/Hモードなのかも不明。
仮にF/Hモードだとして、FT8のスポット周波数でこれをやるのはマナー違反だと思うので、それはないと思いたいのですが。
もちろん、こちらはノーマルモードでコールしています。
…そんなわけで、見ていてちょっと"?"なところが多い運用状況ですし、手前ミソながらT33は3.5〜28MHzまでLoTWでCfm済みなので、今後は少し様子見しようかと思っています。。。
◇FJ/SP9FIH(サン・バルテルミー島)
昨日は宵の口から、長時間10MHz FT8に出てくれていたようでしたが、こちらではカケラすら見えませんでした。
今朝は、クラスタの情報によると、6時台から24MHz FT8にQRVしている様子。
もちろん、こちらでは時間的に早すぎて不感。
東日本北日本の局が一斉にコールしているのを指を咥えて聞いているだけ (;−ω−)。
7:10頃になって漸く、数ラインがデコードされはじめ、7:25過ぎから安定して見え出してきたので、早速参戦開始したのは良かったのですが、残念ながらソロソロ出勤準備をせねばならない時間。
まさに後ろ髪を引かれる思いなのですが、とにかくこのあたりのエンティティーの、しかもハイバンドは、今やっておかないと、次のチャンスはいつになるやらわかりません。
そこで、未練がましくも、PCをオートシーケンスにしたまま、一旦居間へ戻り歯磨きと着替えに行き、そそくさとシャックへ戻ると、ありがたいことにQSOに漕ぎつけておりました(:^-^A。
そのまま、意気揚々と、急いで出勤の途についたのは言うまでもありませんHi。 |
[Sound] PJ2/ND8L - 21MHz SSB |
○PJ2/ND8L (キュラソー)
○2022-Oct-28 06:49JST 21MHz SSB
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かねてより狙っていた、P29RO(パプアニューギニア独立国) - 1.8MHz。
昨晩深夜、-26dBでウソっぽいリターン(苦笑)があったので、JTDXお得意のFakeかと思いきや、次のシーケンスで"73"が返ってきたので、どうやらそうでもなさそう(^^;;;。
目下とりあえず、ログサーチの確認待ちです。
…今更ですが、トップバンドはやっぱりしんどい:-<。
23:30頃シャックインして、30分程ワッチするも、実際のところご本尊がデコードできたのは、数ラインのみ。
日付が替わる頃になってかろうじて見えてきたものの、-18dBとか相変わらず厳しいママです。
ウチの設備ではこのあたりが限界か。。。
さし当たっては受信用アンテナの整備が課題ですが、スペース等の関係でなかなかおいそれとはいかないのがナンギなところ(-_-+。 |
今朝の事。
この時以来、丸8年振りですが、50MHzで確認した南米からの信号です。
当地でこんなに朝早い時間から南米がOPENするのは珍しいです。
たいがいは、早くても朝8時を廻ってからですから。
もちろん、この直後、出勤の為に後ろ髪をひかれつつリグの電源を落としたのは言うまでもなく…(涙)。
クラスタの情報を見る限りでは、この後11時頃まで、FBなCondxが続いたようです。
我々現役組には、まったく殺人的なオープン時間であります(#`д´)。 |
P29・J28・5V7で各Bandが賑やかです:-) |
昨年の今頃は考えられなかったですが、ここにきて世界的にはウィズコロナも進みつつあるのか、今年の秋は例年並みにDXペディションが催行され賑やかです。
◇P29RO(パプアニューギニア独立国)
ココは、我がJAからは近場ですし、私自身も手前ミソながら、1.8〜28MHzまで紙QSLでCfm済です。
ただLoTWベースでは、1.8・3.5MHzが歯抜けだったので、このバンドを決め打ちで狙っています。
3.5MHzはほぼ毎晩長時間QRVがあり割とスンナリできましたが、1.8MHzは、先方の受信状態も良くないようで、先方も呼べども届かずCQ連発していることが多いです。
あまり運用もこのBandには力点を置いてない様子で、ここ2日はQRV自体がないみたいです…
一方ダークホースの50MHzは、昨夕FT8でタヌキしていたところ19時前後に数ラインデコードされていました。
生憎、晩飯チャージ中で不在につきコールできず(^^;。
もっとも、入感状況は-18dBとかそんな感じだったので、仮に呼べたとしてもQSOは厳しかったかも?。。。
◇J28MD(ジブチ共和国)
QRVが始まった当初は、各Band共弱々しい入感状況でしたが、後半戦に入ってようやくこちらにビームを向けてくれつつあるのか、なんとかマトモに聴こえてくるようになってきました。
ココは、BandNewの3.5MHzとLoTWで未Cfmの7・21MHz狙いです。
難関の3.5MHzは、EUのカベが厚くてどうにもならない感じです。
特に昨朝はCWでFBな入感状況だったのですが、6時から7時過ぎまでワッチして、聴いていた限りでは、EUのカベを突破できたJAは、JH1とJR4の2局だけという散々な状況でした。。。
◇5V7RU(トーゴ共和国)
トーゴは前サイクルからポツポツとQRVがあり、結構QSOできているイメージがあったのですが、ログを調べてみると、Cfmできているのは7・10・14MHzのわずか3Bandだけでした(^^ゞ。
…というわけで必然的にハイバンド狙いになるのですが、TY0RUの時とうってかわって、夜のショートパスが芳しくありません。
秋も深まりつつありますし、どうやらCondx的な本命はロングパスのほうに移りつつあるようです。
…となると、狙うは日中になってしまい、私自身ニガテな時間帯ではあるのですが、昨日は文化の日で休みだったこともあり、正午前後にタイミングをみてすこしワッチしてみました。
まずご本尊を確認したのは28MHz。
いやぁ激強です、FT8で軒並み-ヒトケタdB。
相当FBにロングパスが効いているようでした。
その後、21・24MHzでも、運良く順次QSOに成功。
現地時間では夜中になるので、EUとの競合が少なく、そこそこしっかりしたパスが開ければ、割合容易にQSOにたどり着けることが多いのも利点ですね。
とはいえ、昨日はたまたま祝日だったから良かったものの、平日はまず迎撃は不可能。
少ないチャンスで効率的にQSOしたいところですが、現実そうもいかないのが悩ましいところです(苦笑)。 |
[Sound] P29RO - 21MHz SSB |
[Sound] TY0RU - 14MHz SSB |
○TY0RU (ベナン共和国)
○2022-Oct-21 06:45JST 14MHz SSB
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