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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2015年12月
OM諸氏のWeblogを拝見させていただいていると、Windows10にバージョンアップして、ドツボにはまっている方がかなりいらっしゃいますね。
しかもその大半は、特段喫緊の必要性があるわけではなく、単に興味本位や暇つぶしでやっているように見受けられます。
ちなみに、私の現用しているPCは、一番新しいのでも、WindowsXPです。
(あまり灯を入れることがありませんが、Win98SEや98DOS機もありますHi)
"いまだにXPなの"と嘲笑されそうですが、とりあえず、何の不自由も感じないものですから(^^;。
XPで動くセキュリティーソフトも、まだありますし…。
OSのバージョンアップは、ドライバの不具合など、かなりリスクもあります。
新しい物好きなのは結構なことですが、不要不急のバージョンアップならばなるべく避けるのが賢明と思います。
本当に必要になってから、やったんで十分ですよ、そこのOMさん!!(笑)。 |
毎年の事ですが、師走に入って、CMが殺人的様相を呈しておりまして(Hi)、ムセンのほうもゼロQSOが続いています…。
さて、昨日は日曜で休みだったので、午前中は、居間のPCで年賀状印刷をしていました。
途中、何気なくクラスタを覗いてみたところ、絶句!!。
…なんと、P5/3Z9DX(D.P.R.K/北朝鮮)が21.222MHzに出ている模様でした。
OPの3Z9DX局が来年1月の本運用を目指して、クリスマス前に詰めの下交渉に行くという情報は流れていたのですが、まさかデモ運用があるとは!!!!。
で、こちらでも一応ワッチはしてみましたが、案の定「距離的に近すぎて」全くのノー感でしたHi。
JAでは東日本・北日本方面にパスがあったみたいです。
やっぱり、21MHzではEスポでも出ないと当地からでは厳しいですね。。。
3Z9DX局のP5からの運用計画は以前から流れていましたが、何分にも国情が特殊な場所だけに、多くの方がマユツバだったのではと思います。
今回の運用が正規のものだとすれば、1月の本運用は期待できそうですね。
無論、私にとってもP5はALLNewなので、なんとか仕留めて、P5RS7-1992以来の恨み(?)を晴らしたいところです(^^;;;。 |
…前回の状態でしばらく様子見していましたが、やはりまだ不安定でしたHiHi。
バンドスイッチが21・28MHzのポジションの時、時折、チリチリというスパーク音が聞こえます。
その内、かすかに"ポロリ"という音がしたので、充分に時間が経った後、上フタを開けて内部をチェックしたところ、PLATEバリコンにゲタ目的で抱かせてある170pFのドアノブコンの縁が、あばた状にガタガタになっていました!!!!。
(ちなみに、このドアノブコンの一方は、他ならぬ160/80mのバンドスイッチへ接続されており、これらのバンドをセレクトするとグラウンドに落ち、PLATEバリコンとパラになって、静電容量をかさ上げする役目を担っています。)
"ポロリ"という音は、折損したドアノブコンのカケラが落下した音だったのです(^^;。
いつもの、タンクコイルの付け根付近から、ここへ向かって放電したようです。。。
取り急ぎテスタで簡易チェックしたところ、なんとかお亡くなりは免れていたのが、不幸中の幸いでしたが…。
なんせ、これではいけません。
いろいろ、ネットをサーチして情報を集めたところ、160/80mバンドスイッチ付近へのスパークは、SB-1000に良くみられる現象(弱点)で、寄生振動(=要は回り込みの一種)が主な原因のようでした。
…ってか、上記のネット記事、実はだいぶ前に見つけていたんですけど(Hi)、私の英語の読解力不足でしょうか、「160m/80m Bandでパワーを入れた際に、同バンドスイッチにスパークが発生する」というふうに理解しており、自分には関係ない現象だと読み飛ばしていたのですが、どうも、良く読み込んでみるとニュアンス的にそうではなく、実は「任意のBandに合わせてでパワーを入れた際、160m/80mのバンドスイッチに向かってスパークが発生する」という解釈が正しいようです。
これを改善する方法が、K0PSA局のHomePageで判りやすく紹介されていました。
前記の(スパークが飛んだ先の)ドアノブコンから、バンドスイッチへのワタリ線を、そのままバンドスイッチの端子に半田付けするのではなく、真鍮製の大型ワッシャを介して取り付けるというやり方です。
早速、これを試してみようと思ったのですが、ハンダ付けを前提に「真鍮製」のワッシャという指定なのですけど、生憎、そんなワッシャは持ち合わせておりませんし、近所のホームセンターでもみたことありません。
そこで、少し考えて、手持ちで8mm穴の大型圧着端子があったので、これをワッシャの代用として用いるこことにしました。
蛇足ですが、ワタリ線は5.5sqと極太です(^^:。
…結果は、効果てきめん(^^)。
今の所、各バンドで安定して500Wが出ていますv^_^*。
これで、またしばらく様子見したいと思いますが、今度こそ安定動作が得られていると良いのですが。
ちなみに、今後の計画は以下のとおりです。
・片側接点が吹っ飛んだままの、バンドスイッチ(160m/80m)の修理。
・件のK0PSA局のHomePageに書いてあった、もうひとつの寄生振動対策として、パラ止めを新しいタイプに交換。(抵抗にコイルではなく、スタブを抱かすらしい。)
・ステップスタートの実装。(OM諸氏の記事によると、電源投入時のサージはタマに良くないらしい。)
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■以下、過去記事です:
・SB-1000のリペア
・SB-1000のリペア(2)
・SB-1000のリペア(3)
・SB-1000のリペア(4)
・SB-1000のリペア(5)
・SB-1000のリペア(6) |
昨日は日曜で休みだったので、先日の嵐で損壊した50MHz7eleの撤去を行いました。
最初は、予想通りアンテナがタワーに引っかかって、エレベータの台車が下りてこなかったのですが、ローテータを左右に小刻みに回転させてゆすりながら、何度かトライしていると、引っかかりが外れて、無事ダウンさせることに成功(^v^。
ブームと曲がったエレメントを交換すれば、まだ使えそうな気もしましたが、軽く15年以上は使っているしアルミサビも目立つので、そろそろお役御免かもしれません。
春先までには、また50MHzに出られるように復旧したいなぁ…。 |
昨日から、日本列島付近を爆弾低気圧が通過しています。
当地でも、昨夕から強風が吹き荒れていましたが、被害が出るほどではないと思っていました。
ところが、今朝、出勤前に、アンテナタワーを見上げて唖然。
なんと、50MHzの7ele八木のブームが根本からべっきりへし折れていました!!!!。
折れたのは、クリエート社のCL6DXXのブームを細い部材に改造して軽量化を図ったもので、私が勝手に命名した"CL6DXX-Lite(笑)"です。
柳に風を期待していましたが、やはり強度不足だったか…(+_+;。
今のところ、ブームステーが生きていますから、たちまちアンテナが落下してくる可能性はないのですけど、そのせいで、部材がタワー本体に絡まってしまっているので、エレベータが下りてこない可能性大。
これは、タワートップまで上がって始末をせねばならないようです。
先が思いやられます…。 |
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