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プロフィール |
◇アマチュア無線局 JE5JHZ◇
(es.VK2IBS/ex.JA5YXR,JH5YSD,JR6YAH)
常置場所:愛媛県伊予郡松前町
資格:第一級アマチュア無線技士
性別:♂ 年齢:とうとう40代に突入(^^:
ムセンに興味のないXYLと子供2人の4人暮らし。
むろん、休みの日に大手を振っての無線などはもってのほか(涙)。
家人の目をかいくぐるように、平日の深夜と休日の早朝を中心にコソコソとオン・エア。
目下、DXのまねごとに興じておりますが、Condxの良い朝夕のゴールデンタイムにナカナカQRVできず、ストレスがたまる一方(^^;。
HAMに限らず趣味を楽しむ上でモットーとしている事は「自分の足で立つ」。
Blogと並行してHomePageもやってます↓。
http://rst599.starfree.jp/
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>2015年11月
今年、最初で最後の(^^;、キアイを入れたコンテスト参加でした。
●初日(11/28[土])のハイバンド、NA方面のCondxが悪く、のっけから戦意喪失(苦笑)。
2日目(11/29[日])は若干持ち直したので救われた。
●昨日の日中は14MHzがダラダラ開けていた。
当局のような並以下の設備ではしんどいですが、呼ばせることのできるビックガンの方は楽しめたのでは。
●夜になると、ローバンド(特に7MHz)に、広帯域のレーダーノイズが発生。なんとかならないか。強めのノイズブランカでかなり斬れるが、その影響でご本尊のトーンが微妙に丸くなってしまう関係で、特にパイルアップになった時に、明瞭度が悪化し判別不能で苦労しました。
●サイクルの下り坂まっしぐらの中ではありますが、28MHzがこれほどまで使えないとは思いませんでした。
朝の北米は、Zone3、夕方のEUはZone16がせいぜいといった状況でした。
●いつもとりとめもなくダラダラやってしまう性分なのですが、どうせカジュアル参加ですし、今回はきっちり休息を取りました。
よって、日中・夜半のレートの上がらない時間帯(日中は11〜14時、晩は22〜03時頃)はスッパリあきらめてQRTすることにしました。
●カリブやアフリカの局を見つけると、性懲りもなくパイルに長々と加わって自滅。
何度か呼んでできなかったら、早々にあきらめて別の局を拾いに行くのが得策なのは、解っているのですが…(--;。
●14MHzでRI1ANZに呼ばれた。まさか南極からお声掛けがあるとはHi。
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ご多分に漏れず、表題のDXペディション局(ウィリス島)を追っかけ中ですが、目下苦戦しています。
一番の要因は、ある意味致し方ないのでしょうが、晩はEU、朝はNA優先で呼ぶスキがあまりないことでしょうか。
CMから帰って、風呂飯を済ませてワッチすると"EU ONLY"。
朝の出勤前ワッチでは、今度は"NA ONLY"。
私の生活パターンとモロかぶりです(^^;。
まぁ、ペディション側からすれば、「JAは"専用回線"がある真昼間に呼んで来い」ということなんでしょうが。
こちらからすれば、「そんなことはわかっとるわい!!、こっちは仕事なんじゃい!!!。」と言い返したいところ(苦笑)。
それから、オペレーションも結構グダグダです。
特に目につくのが、えらく広いスプリット。
CWはup15KHz、SSBはup20KHzとか、かなり上の周波数を拾っている事もザラです。
「CQ VK9WA UP」の出ばなを見つけて、よっしゃーと思いup1-2kHzで暫く呼ぶも全く応答がなく、どこかと思えばup5kHz辺りを拾っていたりします。
某日の24MHz CWではいきなりup10kHzを拾っていたということもありました(^^;;。
そんなわけで、マス埋めに固執していると(私には)何気に疲れるペディションになっています。
Newだけをスマートに狙い撃ちして、さっさと手を引いたほうが得策のようですHi。
幸い、10MHz以下のローバンドは過去のペディションである程度潰せているので、BandNewの28MHzとModeNewのRTTYをどこか1つやりたいところ…。 |
昨夕(11/15[日])にQSOできたと思ったVP2ELY(10MHz RTTY)が、ログサーチでヒットしません。
もとよりVP2E(アンギラ)は穴だらけですし、西日本からはだたでさえ大変な場所なので…貴重なバンドNEWだっただけにがっくり(-_-#。
一方、5Z4HW(ケニア共和国)は、土曜日(11/14)の朝の3.5MHz CWが無事ログインされていましたが、なぜか身に覚えのない7MHz CWまでヒットしていました。
なんだかな〜。ログサーチにやられっぱなしですHi。 |
毎年のことではありますが、今年も多忙にかまけて危うく忘れるところでした。
今日11月11日は、当局の"開局記念日"なのです〜〜☆★☆ヾヾ(^○^*。
(通称4エレ八木の日HiHi。)
1987年のきょうに開局して、今年で28周年。
年を重ねるごとに、飽きるどころか、ますますドロ沼の深みにハマっております(笑)。
とは言え、やりたいことは数あれど、ナカナカ思うようにできないこのごろ。
手前味噌ながら気力・体力共充実している時期だけにツラいです。
#あ、財力がジリ貧なのでダメか(爆)。
毎日、額に汗して(時には血の涙を流しつつHi)働いて、家に帰れば家族から「また無線やってる」とバッシングの嵐…。
まー、こんなんじゃ無線している時間なんてなくて当たり前ですやね。
一方で、他の方が、バリバリやっているさまを、いろんなところで見聞きするにつけ、正直羨ましいなぁと思い、つまらないフラストレーションを溜めている自分がいます。
ま、こんな時はすっぱりと、住んでる世界が違うんだと思う事にして、マイペースで楽しんでいけたらと思います。
相応のストレスを溜めつつやっているほうが、趣味は長続きするという話もありますしねえ(^^;。
…というワケで、今後とも皆様、お手柔らかにお願い致します_(^^)_。
−−− JE5JHZ 拝 −−− |
…前回で終わったつもりでしたが、まだ続いています(苦笑)。
じつは、去るシルバーウィークに、ダミー相手に20W位で軽く押していたところ(21MHz)、内部からチリチリという異音が。
そこでやめておけばよかったのですが、試しに30W位にドライブを増やしてみると、"プシュー"という音とともに、香ばしい香りがして万事休す(^^;。
内部を点検したところ、出力側のロータリースイッチからリレーに向かう同軸の接続点が真っ黒にコゲでいました。
スパークで同軸の芯線側が断線しており、しかも悪いことに、その芯線が、隣の1.8/3.5MHzの接点に接触して、同バンドの接点の片側を溶かしてしまったみたいです(涙)。
幸いもう片側(裏側)の接点は生き残ってますので、なんとかお亡くなりは免れましたが(^^;、これらのバンドでのハイパワー運用には不安が残ります。
…で、スパークした箇所は、取りあえず、1.25sqのIV線で復旧(ホントは単線が良いのですが手持ちがない)。
これで、再度試してみたところ、またしても異音が発生しコゲてしまいました(--;。
そこで、今は、さらに太い3.5sqの線で復旧しています。
でも、これでは、根本解決にはなっていない気がするので、かなり心配です。
21MHzだけでスパークが発生することから、配線長がたまたま21MHzで電圧腹になっているとか、そういう原因でしょうか?。
ま、とりあえず、この状態で様子をみたいと思います。
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ついでに、この際、もうひとつ…。
前から気になっていたこととして、LOADバリコンの指示位置が、各バンドでマニュアルの推奨位置と、かなり相違していることです。
特に、7MHz以下のローバンドが顕著で、マッチングが取れるのはバリコンの羽がほとんど入った位置です。
おそらく、タンクコイルのインダクタンスが、何らかの原因で不足しているのかとは思いましたが、いまさら大きくて重いタンクコイルをいじくるのは、かなり大変です。
しかも、今度は高圧がモロにかかる部位なので、おいそれと電源を入れたり切ったりして実験…なんて、危なくてとてもやってられません。
なんとか、電源を入れずに机上でやる方法はないかと思い、試しに、前に入力同調回路を調整した時と逆の手法でやってみることにしました。
Eimacのカタログによると、3-500zの出力インピーダンスは4?5kΩ程度(プレート電圧により変化)のようです。
そこで、タマの出力部分に手持ちの5.1kΩのカーボン抵抗をぶら下げて、アンテナアナライザをリニアの出力側のMコネに接続。
相応の誤差はあると思いますが、おおまかなマッチング状況の挙動把握にはなるのではないかとの判断です。
結果、LOADバリコンの位置は、実際とフロントパネルの大目盛で1ポイント位は相違しますが、ローバンドでは、やはり羽がかなり入った位置でディップすることが確認できました。
この状態で、LOADバリコンに手持ちの50pF-6kVのドアノブコンをパラで抱かせてみたところ、ローバンドでは、いい感じの位置に改善が見られましたが、当たり前ですが、逆にハイバンドでは、羽がかなり出た位置にシフトしてしまい、一番上の28MHzに至っては容量過多でマッチングが取れなさそうです。
やはり全バンドで使えないことには、話にならないので、とりあえず改造は見送って、現状のママで様子見することにしました。
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私自身が慣れていないこともあるのですけど、やはり高圧を扱うタマ式リニアは大変ですね。
人間のカラダと一緒で、どっかに不具合があると、五臓六腑に影響が波及する感じでしょうか。
それにしても、一応、ちゃんとマニュアルどおり組み立てているのですが、再現性が良くないのは何故?。
それとも、タマのリニアなんて、もとよりこんなもんなのでしょうか?。
とにもかくにも、感電事故だけには十分に注意して、戯れたいと思いますHi。
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■以下、過去記事です:
・SB-1000のリペア
・SB-1000のリペア(2)
・SB-1000のリペア(3)
・SB-1000のリペア(4)
・SB-1000のリペア(5) |
掲題のとおり、アマチュア無線業務日誌LogBaseがver1.1.2にバージョンアップされました。
従前のバージョンでは、HAMLOGからのコンバート時、タイムゾーンの変換に少々不具合があったのですが、本バージョンアップで解消されました。
私もそうなのですが、
◎国内・DXとも分け隔てなくQSOする
◎DXの桝埋めや、JCC/G・AJAの追っかけが好き
…というような運用スタイルの方にLogBaseはオススメです(^^*。
LogBaseの主な特徴としては、
・WKD/CFM状況が瞬時に判る詳細なマトリクス表示。
・QueryやSQLを駆使すればかなり複雑な条件検索にも対応。
・JARL会員検索、免許情報検索ともリンク可。
・HAMLOGはもとよりその他のログソフトからもコンバート可能。
…などなど。
まだ、マニュアルの充実がver.upに追い付いていない状況ですが、大半の機能は直観的に操作可能ですので、さほど心配はいらないと思います。
細かい操作方法は、ユーザー側でいろいろ試行錯誤してみてください(^^;。
なお、以下は完全に私感ですが、
LogBaseは作者のJA7FKF OMが個人的に作成・フォローされている状況と察します。
HAMLOGのように、掲示板等が整備され広いサポート体制が構築されているわけではありません。
マニュアルも一から十まで手取り足取りの記載はなされていません。
よってLogBaseの使用にあたっては、少なくともPCの基本的操作に習熟されていることが前提になろうかと思います。
些細なバグ等もあるものと認識され、ご使用になられるのが良いと思います。
もちろん、致命的なバグや改善要望をするのは当然あってしかるべきですが、あまりに基本的な操作方法の問い合わせなどで、作者の手を煩わせることのないように、ということです。
昔からフリーソフトを使っている方には、おわかりかと思いますが、最近の風潮をみていると、このあたりの概念が希薄になっているのではと思える場面が多々ありまして、あえて書かせていただきました。
兎にも角にもまだの方は、ぜひ使ってみてください。
すばらしいログソフトですよ!!。 |
[Sound] TT8AMO - 18MHz CW |
○TT8AMO (チャド共和国)
○2015-Nov-03 15:36JST 18MHz CW
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昨日(11/3)は、祝日で休みだったので、夕方と晩に少しワッチしました。
とりわけ夕方のHFハイバンドがFBで、EU・AF方面が良好に入感していましたね。
14・28MHzはショートパス、21MHzはロングパスが中心だったように思います。
その他、ベトナムから3W3MDがマルチバンドで猛烈にアクティブにでており、この追っかけでも遊ばせてもらいました。
残念ながらリグの前にはいませんでしたが、18時台には50MHzでもオープンがあったようです。
月末のCQWW CWまで、このくらいのCondxを維持してくれると有難いのですが…(^^*。
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◇昨日(11/3[火])の成果
・15:30 TT8AMO 18MHz CW --- Chad
・15:50 3W3MD 28MHz CW --- Vietnam
・15:51 3W3MD 14MHz CW --- Vietnam
・15:53 3W3MD 24MHz SSB --- Vietnam
・15:55 3W3MD 21MHz RTTY --- Vietnam
・15:58 FK8CE 14MHz CW --- New Caledonia
・16:01 A35OK 14MHz CW --- Tonga
・16:07 VK5MAV/8 28MHz CW --- Australia
・16:09 3W3MD 24MHz CW --- Vietnam
・16:13 LU6EF 18MHz CW --- Argentina
・16:19 LY2CX 24MHz CW --- Lithuania
・16:21 R2015AA 24MHz CW --- European Russia
・16:22 TA1PB 24MHz CW --- Turkey (EU Turkey)
・16:28 T88ZE 28MHz RTTY --- Palau
・16:31 3W3MD 14MHz RTTY --- Vietnam
・16:36 3W3MD 18MHz SSB --- Vietnam
・16:40 TK4RB 28MHz SSB --- Corsica
・16:43 C31US 14MHz CW --- Andorra
・20:04 3W3MD 10MHz CW --- Vietnam
・20:14 HC2AQ 7MHz SSB --- Ecuador
・20:30 C5YK 24MHz RTTY --- The Gambia
・20:38 3W3MD 21MHz SSB --- Vietnam |
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